このスクールを始めたのは、「文章の教え方が雑すぎる」と感じたのがきっかけです。巷には文章術の本があふれているし、オンライン講座も増えている。でも多くは「こう書けばうまくなる」という抽象論で終わっていて、実際に書いた文章を細かく見てもらえる場所がなかった。
私自身、新人コピーライターのころ、先輩に赤ペンで直されるたびに「なぜこうなるのか」を考え続けた。その経験から、フィードバックは具体的であるほど価値があると確信しています。「もっと読者を意識して」ではなく「この一文の主語を変えると流れが変わる」という話をしたい。
少人数制にこだわるのはそのためです。受講生が多ければ運営は楽になるかもしれないが、ひとりひとりの文章に向き合う時間は確実に減る。それは本末転倒だと思っています。